トップページ > かのうやからのお知らせ > 常滑焼の急須で新茶を!
GWが間近になりましたね。
日本では、調度新茶の採れるのがこの時期にあたります。
よく「八十八夜」と言われますが、立春から数えて八十八夜は大体5月2日くらいなのだそうです。
当店でも、昨日このようなブラックボードを出しました。
有田・瀬戸・九谷など、陶器の各産地で急須は作られています。
しかし、「お茶が美味しく入る」と言われているのはやはり常滑焼です。
これには、「常滑焼は、酸化鉄多く含んだ土で作るためお茶を入れたときにお茶の成分であるタンニンと反応し、苦さがとれて味がまろやかになる」と言う科学的な根拠もあるようです。
常滑焼と言うと、伝統的には朱色の急須でみなさんもこれをイメージされるのではないでしょうか。
しかし、現代ではデザインも様々で、色で言えば黒やグリーンが人気です。
中にはパステルカラーの商品もあります。
形状では、注ぎの口が鋭利になっていて漏れないと言う機能性を持ったものや、
丈夫なステンレス製の洗っても変形しない網が取り付けられているものなどもあります。
近年では外国で生産された商品も出回っているようですが、当店の扱っているのは、日本製(常滑)の急須です。
当店なら、色、大きさ、網の形など多くの種類からお選びいただけます。
お茶を美味しく飲みたいとお考えでしたら、どうぞ当店の急須をお選びください!
急須商品は、取扱商品の一部をこちらのページからご覧になれます↓
商品一覧 急須
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