色絵金銀菱 重茶盌 仁清写し

京焼色絵陶器の大成者・野々村仁清(ののむらにんせい)の代表作の一つを複製しました。
~ひとまわり大きな銀菱茶碗の中に銀菱茶碗がすっぽりと納まる入れ子茶盌です。
 
2015.12.1.19_ninsei1
             一組 20,000円(税抜)
 
江戸時代初期の陶工・野々村仁清は、大名を始め多くの茶人に好まれる茶道具を作りました。
その中の一つにこの「色絵金銀菱重茶盌」があります。
こちらは、静岡県のMOA美術館の所蔵品を、多治見市の蔵珍窯(ぞうほうがま)が依頼を受けて複製を作ったものです。

 
銀菱茶碗
(φ9.8cm/高さ 9.3cm)
 
2015.12.1.20_ninsei2
 
金菱茶碗
(φ8.8cm/高さ 8.3cm)
 
2015.12.1.21_ninsei3
 
内側は漆黒釉。
2015.12.1.22_ninsei4
 
底面から見た様子です。
2015.12.1.23_ninsei5
 
二つの茶碗はこのように重ねて収納できます。
※木箱入りです。

2015.12.1.24_ninsei6
 

メールブログマガジン配信中

ご覧になった記事はお役に立ちましたか?
おすすめ商品の最新情報やイベント情報、ブログの更新情報などを
メルマガでもお届けしてます。
以下のフォームよりご登録ください。
※メールアドレスはPCメールを受信できるアドレスをご入力ください。

 
 

お祝いのギフト

手土産

長寿

 

おもてなし

お盆

法要

 

数

新生活

お正月